YUMIKO MIYOSHI OFFICIAL SITE
Piano Essay Concert Schedule Sundries Link Page Mail Top Page

BACK NUMBER PIANO ESSAY
2002年
  【えん】の えん奏会
  明けましておめでとうございます
2001年
  秋の入り口
  暑中お見舞い申し上げます
  五月の便り
  天使のピアノ
2000年
  演奏会の感想etc...。
 
  舞台衣装について
  本番を終えて
  音について
  いきなり脱線でごめんなさい!!
  はじめまして
 2002年3月★【えん】の えん奏会

 年があけたと思ったら早いもので、もう3月ですね。私は花粉症に苦しんでおります。
 花粉症・・・うぅっ(>_<。)深くは書くまい・・・甜茶飲みまくりです。私はお薬を飲むと、体調を崩してしまうので、甜茶とハーブのサプリメントで今年は乗りきろうと思います。がんばるぞ、おー!

 さて、そんなわけで私にとってこの時期、外出も億劫になりがちなのですが、先日とある演奏会に出かけ、『音楽って楽しいなあ』と実感し、気持ちが軽〜〜くなって帰ってきました。
 時は3月2日。演奏会場は教会。私も滝乃川学園のチャペルという似た場所で何度か演奏してきましたが、教会というのは演奏会用ホールとはやはり雰囲気が違いました。天井が広く、木のぬくもりがあって落ち着きます。その広く静かな場所にいると、クリスチャンではない私でも少し敬虔な気持ちになります。
 演奏された方は、フルートの斎藤佐智江さん、ヴァイオリンの飯島多恵さん、ハープの東海林悦子さんでした。
 演奏会に出かけることが久しぶりで、教会での演奏会に聴衆として座るのも初めて。それにこういう編成は初めて!と思えば、ピアノがまったく入っていない演奏会に足を運ぶのも、よく考えたら久しぶり。。。と、新鮮なことづくしの演奏会でドキドキしていました。
 ちなみに。。。私は客席に座ると、自分も音楽を生業としているのはすっかり忘れて、出演者のファンになってしまうという、単なる音楽ミーハーになります(^-^;)
 この日の出演者の方々は初めて聴かせていただきましたが、お互いを信頼して優しく思いやり、寄り添うような音楽がとても自然で素敵でした。ハープも生で聴くのは久しぶり。。。
 ハープの演奏は優雅に見えますよね。でも、実は7本もあるペダルをすばやく踏みかえたり、それにあの重いハープを肩で支えながらの大変な作業なのです!それを観ている方には、微塵も感じさせないところがとても印象的でした。
 演奏会の最後には、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットの皆さんが賛助出演されて、ラヴェルの「序奏とアレグロ」が演奏されました。これが圧巻!演奏者の皆さん7人が音で会話をして、最後まで音楽を織り上げていくような、息の合っているところが聴いていて幸せで、尚且つうらやましい〜〜♪と思いました。
 ああ、アンサンブルっていいなあ〜〜と感激でいっぱい!!会場の皆様のあたたかい拍手も教会全体に、そして心に響きました。

 本当に暖かく楽しくて、音楽のジャンルは関係なく、《【えん】の演奏会は楽しいな、また来たいな〜》と感じてしまうところが素晴らしいと思いました。メンバーの皆様がいろいろな役を担い合って活動されているからこそ、素敵な会になるのですね。

 以前ドレスに関するエッセイで「一番嬉しいのは演奏後の拍手」と書きましたが、今はちょっと違います。
 同時に同じ場所に介することのできた人同士が、ある瞬間に心を通わせ、感動を共有できることが、とても嬉しいと思うのです。演奏側、聴衆側、どちらにいても音楽を媒体としてコミュニケートできることが幸せなのだと実感しました。
 自分・他人・などの心の垣根がなくなるような・・・。(大げさかしら。)音楽って不思議なものですね。

 ♪花粉に負けずに私もがんばろうっと!♪

PREV 明けましておめでとうございます 首都圏いきいきワイド NEXT
ピアノ・エッセイ コンサート・スケジュール 日記 リンク